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なぜキュービストには高学歴が多いのか?

お久しぶりです。HATAMURAです。
今回はキュービストでAdvent Calenderをやろうという企画がありまして、そちらの3日目として記事を書きたいと思います。
参加者が少ないのでみなさんもぜひ何かしら書いてみてはいかがでしょうか。ブログがない人も、ツイッターのアカウントがあればtogetterとか使えばいけると思います。たぶん。


今回のテーマは、「なぜキュービストには高学歴が多いのか?」という主題で書こうと思います。

※この記事はあくまでネタとして見て下さい。あんまり真に受けないでね!
真剣に議論しようとしたらそもそも高学歴とは?とか学歴が高いのがいいことなのか?とかいろいろ出てくるんで。。。今回はその辺については目をつぶっておきます。そのあたりが許容できない人は読まないでください。

多分このままだともう1つ2つは記事を書くことになると思いますし、今日は小ネタでいきます。




まず、そもそも「キュービストには高学歴が多い」と一般に言われているが本当か?という点について。

自分の感覚では、「一般人に占める『高学歴』の割合から考えれば非常に多い」と思います。ただこれは自分がいわゆる高学歴の層にいて、そういう人たちと盛んに交流しているからそう感じるだけではないのか?とも考えられます。
というわけで、調べてみました。

とりあえず今回は3x3平均の公式日本ランクの上位50人をみて、それで考えてみます。

・・・

個人情報なので細かいことは書きませんが、難関国私立大学といわれる大学に在学中、あるいは卒業しているという人が50人中に11人(5大学)いました。これは十分に多いと見て間違いないでしょう。




続いて本題です。「なぜキュービストには高学歴が多いのか?」という点について。


まず1つとして、「有名大学にスピードキューブのサークルがあるところが多い」というのがあります。
大学に入る前からキューブをやっていて、入った大学でスピードキューブのサークルを立ち上げるという事例が非常に多いです。
そして立ち上げたキューブサークルに人が集まってくるので、そういった大学でキューブをしている人が増えているというのが、高学歴キュービストが多い一つの要因でもあります。

しかし、そもそもサークルが「有名大に多い」ということは、やはりキュービストがレベルの高い大学に集まる傾向が強いということです。
また、大学から始めた人も多いとはいえ、上位にランクインする人は高校以前から始めていたという人が多いです。


さて、ここからは僕が自分なりに考えた、「キュービストに高学歴が多い要因」です。
いくつか考えてみました。

まず一つ、「スピードキューブに興味を示す人が限られる」ということです。

ここ数年で「スピードキューブ」という「スポーツ」の知名度が上がってきたとはいえ、未だに「ルービックキューブが解ける=頭がいい」という図式は色濃く残っています。
僕自信長いことキューブをやっていて、キューブを速く揃えること自体には頭の良さはまったく関係なく、単純に練習による経験と慣れによるものだと感じています。しかし多くの方は、ルービックキューブが速く揃えられるというのを聞くと「頭がいい」というイメージを持ってしまっています。
そういったある種のバイアスにより、スピードキューブについて「自分は頭がよくないから無理だな・・・」と思い込んでしまい、結果として高学歴の人の割合が上がっているというのは要因の一つとしてあると思います。

またそもそもルービックキューブはパズルであり、それについて興味を示す人はパズルなど頭を使うものが好きという人が多く、そういう人は勉強においても秀でている場合が多いということも言えるでしょう。


続いてこれは非常に大きな要因だと思いますが、「高学歴の人は要領がいい」という点があります。

先ほど「キューブを速く揃えるのに頭の良さは関係ないと思う」ということを書きましたがこれには多少の補足が必要です。
速く揃えるための前段階、練習という面については、頭の良さは大いに関係があります。

大体何にでも言えることだと思いますが、キューブの練習の効率を上げるためにはただ漫然とキューブを揃えるのではなく、自分の現状を把握し、「自分のどこが良くなくて、どこが改善できて、そのために何をすればいいか」といったことを考えて練習することが非常に大事です。

いわゆる頭のいい人は、そういった事を意識して、あるいは無意識のうちにやっています。
そのため練習の効率は非常に高く、同じ時間だけ練習しても、普通の人に比べ結果に差が出るのはある意味当然のことです。
ですので、頭のいい人はスピードキューブにおいても有利だと言えます。


さらなる要因として、「スピードキューブでは指先のみを使う」という点があります。

スピードキューブにおいては、指先の繊細な操作が要求されます。これについても、頭のいい人は有利だと思います。
「頭のいい人は運動神経もいい場合が多い」と個人的に思っていて、これはなぜかというと、頭のいい人は自分の身体について「どう動かせば効率のいい動きになるのか」というのが分かっている場合が多い、またそれが分かっていなくても教えてもらったり少し練習すればすぐに身につけられることが多い(と自分は思う)からです。
他のスポーツだとこれに加えて筋力や基礎体力といったものが関わってくるので頭がよい(≒運動神経がよい)だけではどうにもならないのですが、ルービックキューブにおいては筋力の訓練はあまり必要ありません。そのため運動神経の良さがもろに出ます。
こういう面で考えても、頭のいい人はスピードキューブにおいて「才能がある」と言えそうです。


最後に挙げられる要因は、これは前の内容とも関連が大きいのですが、「キューブで金が稼げない」という点があります。
もしキュービストにプロというものが存在して、それで飯を食えるならば、野球やサッカーのようにそれに特化した学校があり、普通の勉強はせずキューブに没頭する人はもっと多かったでしょう。
しかし現実にキューブで飯を食うことは今の時点では不可能です。そうなってくると、キューブだけをして生活するということは無理です。あくまで余暇の楽しみとしてキューブをすることしか出来ません。つまり、キューブを練習する時間は限られてきます。
そして時間が限られてくるということは、高効率で練習できる人が俄然有利になるのです。そうなると、やはり同じ時間で高い練習効果を得られる人、頭のいい人が有利になってくるというわけです。


以上の点が、キュービストに高学歴が多い要因であると考えられます。

まあこれらはあくまで「そういう場合が多い」「そういう傾向が強い」ということであり、また多くが根拠の薄い僕の主観でしかないですが、とりあえずこのへんで終わりにしたいと思います。


とりあえず結論としては、「スピードキューブにおいて、興味を持つ人自体に高学歴である傾向があり、また技術向上において高学歴の人は有利な場合が多いので、キューバーに高学歴が多いのも必然だ」ということで。

お読みいただきありがとうございました。




みんなもAdvent Calenderやろうぜ!

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HATAMURA

Author:HATAMURA
京都大学在籍。1993年生まれ。
「充実した人生」が目標。
ルービックキューブを始めたのは'07年2月。

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解法やテクニックについて知りたい方はこちらへどうぞ。僕も運営に関わっているサイトです。
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